保育士のお仕事は大変だわよ

保育士(今は主婦)のシマシノが、仕事の愚痴を吐くブログです。

コロナで利用できず困ったサービスBEST3

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コロナで困ったことBEST3

コロナ禍においてほんとにさまざまなことのありがたみを感じました。

 

普段当たり前のように使っているサービスが受けられなくなってしまうのって

 

とてもしんどかった。

 

主婦の私が利用できず困ってしまったサービBEST3をあげたいと思います。


3位:美容室

緊急事態宣言により美容室やヘアサロンの自粛はとても困りました。
白髪が気になる年齢になってきて定期的に染めないとかなり白髪が目立ってきていたんです。

 

自宅でできる白髪染めをドラッグストアで購入したのですが、上手く染めることができずほんの気休めになっただけ。

 

通っていた美容院は早いうちから営業を開始していたのですが……。

 

ちゃんとマスク着用、消毒液で感染予防対策はしていたと思います。

けれど施術中、美容師のスタッフが近距離で数時間接することになるので、心配で行くことはできませんでした。


2位:集会場等の施設

私はよくママ友と市の集会場を借りて、ボランティアの計画を立てたり、話し合ったりしていましたので、集会場の予約が取れなくなったことも困りました。

 

ZOOMによるリモート会議のやり方を旦那に教えてもらって始めましたが、みんなにも慣れてもらうまでが大変でした。

 

また自宅だと気が散ってしまうので会議が進まないこともありました。

当たり前に借りられて集まれる施設のありがたみを感じました。

 

1位:保育園

保育園では⼀⼈でも感染者が出れば即休園すると宣言していたので、ハラハラしていました。

 

さらに、保育園に子どもを預けていても、子どもに感染しないかどうかという心配もありました。

 

幼稚児と小学生低学年の子どもをもつママ友のひとりは、預けていた保育園が臨時休園してしまい、まだ子どもだけで留守番なんてできないので、パートの仕事を辞めざるおえませんでした。

 

やはり、保育園の社会的必要性を身に染みて再認識し、これからの保育園の問題について考えてみました。

保育士の離職率問題に物申す

保育士の人材不足が叫ばれています。

せっかく保育士として働こうとしていても保育園の働く環境がよくなかったり、親御さんのクレームが起こったりと、残念ながらやめていく人も多いんです。

保育園選びという初めの1歩に躓くと、離職率はきっと減らないでしょう。

 

そこで保育士と保育園のミスマッチを防ぐには、しっかりしたサイトから求人募集を探す必要性があります。

下記のようなキーワードで、施設形態をよく絞って見極めることが大切です。

などなど。

参考:東京都の保育士求人・募集|保育士求人ナビ

 

 番外編

これはサービスではないんだけど、子どもの保育園の臨時休園や夫のリモートワーク、家族全員が自宅にいることで家事がはかどらないことが困まりました。


とりわけ大変だったのが、食事の準備。
毎日毎回食事を作るのは正直大変でした。

 

なんか、ほぼ料理をしていたんじゃないかと錯覚するほど、食事の用意に追われていました。

やってもやっても終わらない家事に嫌気がさして、生活にも張りがなくなっていきました。

 

そこで、子どもと一緒に料理を作ったり、洗濯物を畳んでもらったり、夫には、重たいベッドマットを天日干しにしてもらったり、ゴミを集めて捨ててもらったりして、少しづつ家事を手伝ってもらうようにしました。