保育士のお仕事は大変だわよ

保育士(今は主婦)のシマシノが、仕事の愚痴を吐くブログです。

日々の小さな冒険と、ある発見

今日は、ちょっとした日常の冒険と、ふとした瞬間に見つけた小さな発見についてお話ししたいと思います。

 

先日、久しぶりに友人とカフェに行ったんです。そのカフェ、なんと本棚が壁一面にあり、様々な本が並んでいるんですよ。

コーヒーを飲みながら、ふと手に取った一冊の本が、私の心を捉えました。それは、旅の写真集。

ページをめくるごとに、世界中の美しい景色が広がっていて、まるで自分もその場所にいるような気分にさせられました。

 

さて、この日はもう一つの目的があって。友人がバイクのパーツを買い取ってもらおうと考えていて、一緒に買取店に行くことになったんです。バイクパーツ、実は思った以上に奥が深いんですよ。

状態やブランド、需要によって価値が変わるから、ただ単に売るだけじゃないんです。友人も色々と調べたみたいで、話を聞いているだけで新しい発見がありました。

 

店に着くと、店員さんが丁寧にパーツをチェックしてくれて。友人が持っていたのは、ちょっと古いけど人気のあるブランドのマフラー。思ったよりも高い値がついて、友人も大満足の様子。私もバイクを乗り換えたときのことを思い出して、ちょっと懐かしくなりましたね。今回は店舗まで足を運びましたけど、オンラインでマイクマフラーやチャンバーなどを買い取ってくれるところがあることが判明。こっちの方が便利ですね。

バイクパーツ買取のパーツワン

 

その後、またカフェに戻って、今度は旅行の話で盛り上がりました。私たちが見た写真集がきっかけで、いつか一緒にあの写真の場所へ行こうって約束をしました。夢を語り合う時間って、本当に楽しいですよね。

 

日々の生活の中で、ちょっとした冒険や発見がある。そんなことを改めて感じた一日でした。

レンタルバイクと文学の交差点

今日はちょっと嗜好をかえた文章に。。。

 

風が私の頬を撫でる感触は、まるである小説のヒロインが新しい冒険へと足を踏み出す瞬間のようだった。都市の喧騒から一歩離れた静寂の中、レンタルバイクを借りて旅の新しい章を開始することにした。

最近読んだ一冊の小説に、主人公が旅先でバイクに跨り、その土地の魅力を味わいながら目的地へと向かう場面があった。彼女の言葉には深い意味が込められていて、私自身もその魅力に取り憑かれ、レンタルバイクの旅を試してみることにしたのだ。

バイクのエンジンを響かせ、風景がどんどん変わっていく中、思いがけない場所に出会った。古びた看板がかかる小さな古書店が目の前に現れたと感じた瞬間、バイクを停め、中に足を運ぶことにした。古書店の奥には、昔読んだ思い出の本や、まだ知らない作家の作品が所狭しと並べられていた。そこには、新しい物語との出会いが待っているかのようだった。

実は、私は小説家としての生活の中で、常に新しいインスピレーションを求めている。それは読書だけでなく、日常のささやかな出来事や、旅先での経験からも得ることができる。レンタルバイクでの小旅行は、その一つの方法として最適だった。

帰路につく中、夜の静けさと共に映画のシーンのような風景が広がっていた。そこで私は、新しい物語のアイディアが浮かんだ。バイクを駆る主人公が、旅先での出会いや経験を通して成長していくストーリー。彼女の言葉には深い意味が込められているかのように、私もその物語を紡いでいきたいと思った。

レンタルバイクでの旅は、思いがけず新しい物語のインスピレーションをもたらしてくれた。そして、私は再びペンを取り、新しい章を書き始めることにした。

皆さんも、日常から一歩踏み出して新しい冒険を楽しんでみてはいかがでしょうか?私の小説の中でも、レンタルバイクの風を感じることができるかもしれません。次回は、読んだ本の感想や、新しく書き始めた小説の進捗についてお伝えしたいと思います。お楽しみに。

バイクの買取ショップのレビューブログを読んだ感想について

 

最近、私はバイクの買取ショップのレビューブログを読んでいました。

女性ライダーとして、中古バイクについて知識を深めることは重要だと感じて。。。

 

そこで、実際に利用された方々のレビューを参考にしてみることにしました。

 

まず、感じたことは、たくさんの人々がバイクの買取ショップを利用しているということ。

 

さまざまな理由でバイクを手放す人々がいるのだなと実感しました。

その中には、新しいバイクを手に入れるために古いバイクを売る人や、ライディングのスタイルが変わったために乗り換える人もいます。

それぞれの事情や思いがあり、自分自身のバイクを手放す決断は慎重になるべきだと感じました。

 

あと、バイクワンっていうとこの評判レビューからは、買取ショップの対応や査定の公正さが重要だということが分かりました。多くの方が、スタッフの丁寧な対応や迅速な査定に満足しているようでした。

 

査定額についても、公正な評価が行われていると評価されていました。これは信頼できる買取ショップを選ぶ上で重要なポイントですよね。

 

違う買い取りショップのを見ると一方で、少数ながらも改善点や不満の声もありました。中には査定額についての不満や対応の遅さに不満を感じた方もいらっしゃいました。

 

こういう声を参考にすることで、自分自身が買取ショップを選ぶ際に注意すべきポイントを見つけることができるんですよね。

 

バイクの買取ショップのレビューブログを読んでみて、バイクを売る際の参考になりました。大切な相棒であるバイクを手放すという決断は慎重になるべき。

 

信頼できる買取ショップを選ぶことで、満足のいく取引ができるんでしょう。

 

素敵なレビュー記事ありがとうございました!勉強になってよかったです。

recycle07.com

 

いつかまた風を切って走りたい!

こんにちは!久しぶりにブログを更新することになりました!

 

今日は、皆さんにちょっと懐かしい話をシェアしたいと思います。

それは、私が若い頃に乗っていたバイク、ホンダ「Rebel250(レブル250)」について。あのバイクと過ごした思い出がいっぱい詰まっていて、また機会があれば買い戻して乗りたいなぁと考えています。

 

そもそも、私がレブル250に出会ったのは、20代半ばの頃でした。

友達に勧められてバイクに乗り始め、いくつか乗ってたんですがちゃんとに手に入れたバイクといっていいのがレブル250だったんです。

あのバイクの魅力は、質感とか独特な感じの足まわりじゃないかなぁ。シンプルisベストって感じのデザインもいいですよね。

 

特に、私が気に入っていたのは、パルス感が楽しめるエンジンでした。エンジンをかけると、ハートがときめくような感覚があって。当時初心者だった私にも扱いやすくて相棒感マシマシ。。。長距離ツーリングもしましたよ。

 

レブル250と一緒に過ごした思い出はたくさんありますが、中でも忘れられないのは、友達と一緒に行った初めてのツーリングです。海沿いの道を走りながら、風を感じるあの爽快感は今でも忘れられません。あとはバイクでしか行けないような山道を走ったり、景色の良いカフェで休憩したり、本当に楽しい時間でした。

 

30代になって、仕事とか家庭で忙しくなるにつれ、バイクに乗る時間がどんどん減っていって…ご想像のとおり、結局、泣く泣く手放すことになったんです。

 

それから数年が経ち、今ではほぼバイクに乗っていません。

 

でも、最近またバイクにたくさん乗りたいという気持ちが徐々に強くなってきました。特に、エンジンの音、そして風を感じるあの爽快感が忘れられません。忙しくても、週末や休日に少しでも乗れたらいいなと思っています。

 

実は、ちょっと前に友達と話していて、彼女もレブル250に興味があると言っていました。それで私たち、もしまたバイクを買うなら、一緒にツーリングに行こうと約束したんです。その話を思い出すと、ますます恋しくなります。

 

ただ、現実には忙しい日々が続いているので、いつ買い戻せるかはわかりません。でも、機会があれば、またあの頃のように風を感じながら走りたいという気持ちが強くあります。

 

さて、今日のブログは、私がかつて愛したバイクについてのお話でした。皆さんも、もし昔乗っていたバイクや車があったら、ぜひその思い出を大切に…。そして、機会があれば、ぜひまた乗りたいという気持ちを大切にしてください。

私も最近バイク買取り業者のサイトの車種特集とかみて思いを馳せてます。

 

これからも忙しい日々が続くと思いますが、たまには昔の思い出に浸るのもいいですよね。レブル250との再会を夢見て、今日も頑張っていきたいと思います!

 

ミニマルライフに近づいた?

捨てられないことが課題だと気づいてから1年、

最近の我が家はだいぶすっきりしてミニマルに少しは近づけたかな?と

感じる日々です。

 

少しずつ夫婦で足並みが揃ってきた気もします。

高値で売れる、以外の考え方ができるようになったからかもです。

 

きっかけは最近夫婦でハマっているドラマ、

スイート・トゥース: 鹿の角を持つ少年。

www.netflix.com

 

鹿の角が生えたこの男の子のかわいさに見始めたのですが

世界が大きく変わることや、自然の壮大さ、

2人の関係性がすてきでついつい見てしまう面白さがあります。

コロナ渦だからこそ、没入感もあるのかも。

 

そのドラマの中で、少しハッとする言葉がありました。

手放すことは勇気がいる。

しかし手放すことで余白が生まれる。

少しうろ覚えなのですが、生まれた余白に今までにない新しい

考えだったり出会いが入って来れるようになるんだよ、

というセリフだったと思います。

 

高値で売れるかどうかで手放す判断をしがちだった私達。

「新しい出会いの為の余白が生まれるかもしれない」

と考えてからはポジティブな気持ちで断捨離が出来るようになりました。

 

そのおかげか、後回しにしていた

売れなそうな物、逆に処分にお金がかかりそうな物も手放している日々です。

最近は動くか動かないかわからないバイクの査定をしてみたり。

6年とか10年も(!)乗っていないものも買取ってもらえるとは思いませんでした。

バイク買取|バイク買取専門店バイクワン

 

ガスとビックマンごっこをしながら整理を進めるときもあります。

もちろん旦那がビックマン。

 

新シーズンが始まるまでにはシンプルなミニマルライフになっていると

いいなと思います。

 

マシュマロほっぺの思い出

もうずいぶんと前の話なんですが、私がある園児にものすごい好かれたときの話をします。

 

その子は0歳時のときから保育園に預けられていた男の子です。

 

ものごころつくようになった3歳くらいからは園に通うのを嫌がって、毎朝大泣きして、お昼頃までずっと泣いていました。

午睡も全くせず結局1日中不機嫌なままでした。

 

私は正直泣く子が得意ではありませんでした。

 

お歌を唄ったり、読み聞かせをしたり、外で体を動かすことは得意な方だったのですが、きっと私の体が大きいので、小さな園児たちには怖いイメージを持たれていたんだと思います。

 

私がやあしても一向に泣き止まないのでできるだけ近づかないように、関わらないようにして過ごしていました。

 

 

しかし、その日は先生の出勤人数が少なくて、私がその子のお母さんから預かるタイミングにあたってしまいました。

 

どうしようと思ってドギマギしていたのですが、

 

なぜかその日は泣かず、私に抱っこされたままお母さんをお見送りすることができました。

 

私は拍子抜けした感じがしてその子の顔を始めてのぞき込んで見てみました。

 

すると、小さな手で私のほっぺたを優しくさわり「柔らかい~、つるつる~」とほほ笑んでいいました。

 

その子の笑った顔をはじめて見たのです。

えびす顔のような笑顔が印象的でした。

 

私は特に肌がきれいなわけでもないし、ケアも適当だし、色黒だし……なんだか恥ずかしい気持ちになりながらも、「機嫌がいいなら」とほっぺを触らせたままにしていました。

 

それからもその男の子は、私のほっぺがあれば泣き止むようになったのです。

午睡のときも添い寝は一も私が一緒なら、すーっと眠りに就いてもくれるようになりました。

 

それから、だんだんと園での生活になれてきて、他の先生とも話をしたり、友だちができるようにまでになりました。

だけどとうとう年長さんになって卒園するまで、相変わらず私のほっぺたにタッチする習慣は無くなりませんでした。

私はその男の子だけに「ましゅまろほっぺ」というあだ名で呼ばれるようになりました。

私は「あなたの方がずっとマシュマロよ!」と心の中で突っ込みをしていました(笑)

 

卒業シーズンになると、毎年その男の子のことが胸をかすめます。

 

もう中学2年生になるでしょうか?

  • 元気でいるかな
  • これから受験とか大変だろうな
  • 好きな子とかもいるのかな

いろいろ思い浮かべてしまいます。

 

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焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ|大丸松坂屋ホワイトデー2022

ホワイトデーに人気の贈り物で紹介されていたマシュマロのスイーツ。

 

彼には私のほっぺはこんな風に見えていたのかしら?

 

 

 

 

 

ミニマルライフを夢見て

片づけでまず最初にやるべきは、整理整頓ではないということが身に染みてわかりました。

 

 

身の回りさえきれいであればと思い、なんでもかんでも押入れに突っ込んでいたら、ある時雪崩が起きてしましました。

 

いわゆるクレヨンしんちゃんのおなじみのシーンのような状態です。

 

 

 

これは、ヤバいとブラックホール化していた押入れの整理整頓を始めたのですが、一向に進みません。

2週間もこのような状態で変りません。

 

そもそもモノが多すぎることが問題で、捨てられないことが課題だと気づくようになりました。

 

 

いつか使うものだからとしまってあるもので、こたつや扇風機など季節家電は、エアコンを購入したことであまり活躍しなくなっています。

 

 

まだ使えるからともったいない精神が、結局家を苦しめているのだということにようやく気づくことになります。

 

 

ものを捨てることは勇気がいることです。

もったいないという気持ちもありますが、手放す瞬間心が痛み、罪悪感にかられます。

 

 

でも、勝間和代さんのいう「買戻し」についての考えを知って、私はだんだん克服することができました。

 

 

しかし困ったのが、旦那のものです。

 

 

他人のものだから勝手に捨てるわけにはいかないですし、私の気持ちのペースを夫に押し付けるわけにもいかないと思うからです。

 

 

押入れの中からは、コレクションしていたフィギュアと、被らないバイクのヘルメットがゴロゴロと出てきました。

 

 

フィギュアは20点、ヘルメットは計5つもありました。

 

 

フィギュアは集めるときりがないので増えてしまうのは仕方ないって思うのですが、ヘルメットはせいぜい1人ひとつあればいいはずですよね。

 

私も災害用のヘルメットを用意してありますが、それだけです。

 

旦那は、被りもしないヘルメットをため込んで、捨てるに捨てられない状態にあるようです。

 

中には、ほとんど新品のように真新しいピカピカのもあって、さすがに捨ててほしいとは言えません。

 

フィギュアの価値はよく分からないので、夫に任せるとして、ヘルメットは専門のショップだと高額で売れるというので調べておきます。

 

 

 

要らないものが高く売れてお金になれば、捨てる気持ちも楽になりますしね。

 

 

私は、断捨離してミニマルな生活を目指すことにします。

 

 

それは夫にも理解してもらわないといけないので、少しづつ洗脳……いやいや、教育をしているところ。

 

 

夫婦一緒に足並みそろえば、あっという間にミニマルライフが始めらそうなんですがね。