捨てられないことが課題だと気づいてから1年、
最近の我が家はだいぶすっきりしてミニマルに少しは近づけたかな?と
感じる日々です。
少しずつ夫婦で足並みが揃ってきた気もします。
高値で売れる、以外の考え方ができるようになったからかもです。
きっかけは最近夫婦でハマっているドラマ、
スイート・トゥース: 鹿の角を持つ少年。
鹿の角が生えたこの男の子のかわいさに見始めたのですが
世界が大きく変わることや、自然の壮大さ、
2人の関係性がすてきでついつい見てしまう面白さがあります。
コロナ渦だからこそ、没入感もあるのかも。
そのドラマの中で、少しハッとする言葉がありました。
手放すことは勇気がいる。
しかし手放すことで余白が生まれる。
少しうろ覚えなのですが、生まれた余白に今までにない新しい
考えだったり出会いが入って来れるようになるんだよ、
というセリフだったと思います。
高値で売れるかどうかで手放す判断をしがちだった私達。
「新しい出会いの為の余白が生まれるかもしれない」
と考えてからはポジティブな気持ちで断捨離が出来るようになりました。
そのおかげか、後回しにしていた
売れなそうな物、逆に処分にお金がかかりそうな物も手放している日々です。
最近は動くか動かないかわからないバイクの査定をしてみたり。
6年とか10年も(!)乗っていないものも買取ってもらえるとは思いませんでした。
ガスとビックマンごっこをしながら整理を進めるときもあります。
もちろん旦那がビックマン。
新シーズンが始まるまでにはシンプルなミニマルライフになっていると
いいなと思います。